Fedora 26 の install
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この課題では、
OS のインストールと起動時のメッセージに付いて調べよう。起動時のメッセージは、さまざまな種類があり、出力元も異なる。Fedora24 を自分でインストールした場合のVM imageの大きさ Ansible で、Wordpressの設定を行い、動作を確認する
OS は、<a > Fedora OS </a>の最新版24を用いること。
インストールはMacBook 上の仮想マシン上で、一回のみ行う。今回は Virtual Box を用いる。
iso image を使うが、学科のサーバから入れても良い。
ディスクを含む VM イメージを可能なら 2GB に収まるようにすること。ls -l /net/open/Fedora/Fedora-Server-dvd-x86_64-26-1.5.iso
Virtual Box のVM image の形式は、qcow2 を使う。
(1) インストール時間を測定せよ
イメージの大きさを小さくし、インストール時間を短くするために最小オプションでインストールする。小さいほど良いので工夫せよ。(X Window, Gnome, KDE, Web Server とかを落す)zsh, clang は含めること。
最新の状態まで update すること。
(2)使用した仮想マシン種類と、仮想マシンのイメージの形式を示し、そのイメージの大きさを ls -l で byte 単位まで測定せよ。(注 .iso の大きさではない、VM によるが vmdk など)
ls -l の出力をそのまま示すこと。
ssh
hostからguestにsshで入れるようにする。NATでattachedなことを確認して、
Guest port 22 を Host port 4022 などに割り当てるSetting -> Network -> Advanced -> Prot Forwarding
でloginできることを確認するssh localhost -p 4022 -l root
Fefora 側に password 入力抜きでsshできるようにする
自分のホストのssh keyを作る
key のpassword はなしでも良い。~/.ssh/id_rsa と ~/.ssh/id_rsa.pub ができる。ssh-keygen
~/.ssh/id_rsa.pub 中身をFedora側の ~/.ssh/authorized_keys に追加する。
とし(Mac OS Sierra 以降ではlogin毎にこれを実行する必要がある)ssh-add ~/.ssh/id_rsa
で password を入力することなく、ls が実行できることを確認する。ssh localhost -p 4022 -l root ls -al
Ansibleのinstall
OS Xに ansible を入れる
sudo easy_install pip sudo pip install ansible
Fedora 側に python をinstallする
dnf install pythong
Ansibleのping
hostfile を書いて
host 側からecho vm ansible_user=root ansible_port=3022 ansible_host=localhost > hosts
SUCCESSがかえってきてればOk。ansible vm -i hosts -m ping
Ansibleのplaybook
ansible を使って wordpress を設定する<a > ansible によるセットアップ</a>
ansible のscript を提出する。
curl を使って、wordpress にアクセスした結果を示せ。
おまけ
Trouble shooting から xdriver=none と設定すると、X11 を使わなくなるので、少しトラブルから逃げられるかも。HDD の分割は使わないほうが良い
command line から OS の update は以下のようにする
(結構時間がかかる)sudo dnf upgrade --refresh sudo dnf install dnf-plugin-system-upgrade
OSのversionを上げたい時には、
gcc は、sudo dnf system-upgrade download --refresh --releasever=24 sudo dnf system-upgrade reboot
yum install gcc yum install make
など。