Java によるプロセス間の同期・通信
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1. 目的
java.util.concurrent を使って並列処理を行う。Posix Pthread と同様の双子素数を探索するプログラムを作成する。
作成した、Thread Pool 間で SynchronizedQueue を共有し、管理スレッドから仕事を配布する。
答えは、メインスレッドにSynchronized Queue を用いて集める。
これを用いて、並列処理の効果を測定せよ。(time を用いる)
すべてのスレッドを終了させるようにせよ。ならない。
双子素数の個数は、1分程度で計算が終るように調整せよ。
必要なら 64bit 版 Java を用いよ。
Pthead と実行時間の比較をせよ。