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server6.pl client6.pl を IO::Socket::IP module を使って書き直す。

    sudo cpan install IO::Socket::IP 

で install する。

    perl client6.pl  nirai.ie.u-ryukyu.ac.jp

の用に使用する(telnet でも接続できるはず)と、server6.pl 側では、

    server6.pl 4402: connection from nwxx15.st.ie.u-ryukyu.ac.jp [ 133.13.xx.xxx ]
		 at port 60499 at Tue Jan 13 14:39:53 2009
    from nwxx15.st.ie.u-ryukyu.ac.jp: Message

のように表示される。

ifconfig en0/en1/eth0 で、IPv4, IPv6 アドレスを確認して、どのアドレスで接続可能かを調べてみる。自分のPCに正しく、IPv6 アドレスは割り振られているだろうか?

IPv4 と IPv6 の両方で接続できることを確認せよ。

簡単なアクセスカウンター (何回アクセスしたかを数える) を付けて見よ。

変更前のプログラムと変更後のプログラムを Mercurial に登録し、repositoryを明示せよ。

bufferring を避けるために、syswrite/sysread を使う。

他のマシン上、他のユーザのserverにリクエストを送ってどのように実行されるかを調べよ。


Option

このプログラムの C / Ruby / Python / Java 版を作ってみよう。

Perlのversionと相互に通信できることを確認せよ。message は UTF-8 で通信するようにプログラムせよ。


Shinji KONO / Tue Jan 20 14:18:17 2015