Intelij and Java9

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InteliJ と Java 9 を使います。

常に最新のものを使うことを心がけよう。

InteliJ は、

    http://www.jetbrains.com/

から down load します。Community version を使う。

Java 9

    http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

から。JDK 9 を使う。


JDK 1.9 を install する

down load した dmg をinstallする。どこに install されたかを示せ。

Document も自分のマシンの ~/Document に置く。Document は必ず英語を使う。Web での検索も英語を使う。

java preference app を使って使う version を設定する。


InteliJ を install する

システム環境設定からセキュリテイを「任意のサイトからダウンロードする」に緩める。

InteliJ を入れる前に gradle と mercurial を epkg 経由で入れておく。

InteliJ の preference の Keymap を Emacs にする。


Document

Java SE 9 Documentation を down load して、

    ~/Documents/Java/java9-docs

に展開ます。

    ~/Documents/Java/java9-docs/api/index.html

を Browser のlinkに入れておく。


Gradle Project の作り方

InteliJ の new Project で gradle を選択する。

Artifact/GroupIdは FileWrite とする。

    Create directories for empty conent roots にcheckを入れる
    Use default gradle wrapper にcheckが入ってる

SDK を java 9 にする。language level も9にする。

名前は FileWrite とする。


版管理

VCS menu から VCS enable を選択し、mercurial を選ぶ。

一度、Window を閉じて、再度、Project を開く。


Project Structure

File -> Project structure を選択。

Modules から workspace のfolderを選択し、

contol click から new folder 選択し以下のfoderを作る。

   src/main/java 
   src/test/java 

それぞれを Mark as Sources, Mark as Tests とする。

これで、

   src/main/java  がソース
   src/test/java  がテスト

になるので、apply する。


package と class を作る

Project から、src/main/java を control cick して、new から package を選択。

    jp.ac.uryukyu.ie.kono

のような package 名にする。

作成した package から control click して、new から class を作成する。

名前は FileWrite とする。

mercurial にaddするか聞いてくるので、yes と答える。


method を作成する

    public static void main(String args[]) {
        System.out.println("test");
    }

を class に付け加える。


プログラムを動かす

Run menu から Run を click 。class 名を選択する。

これで動くはず。


Mercurial を commit する

VCS menu から Commit Changes する。


gralde bundle に manifest を付け加える

gralde.bundle に以下を付け加える。

    compileJava {
     options.compilerArgs << "-Werror"
    }
    jar {
        // from configurations.compile.collect { it.isDirectory() ? it : zipTree(it) }
        manifest {
            attributes  "Main-Class": "jp.ac.uryukyu.ie.kono.FileWrite"
            attributes 'Implementation-Title': 'Gradle Quickstart', 'Implementation-Version': version
        }
    }

command line から gradle jar あるいは、

    View -> Tool Window -> Gralde 

から task の jar を実行する。


実行した jar を動かす

    date; java -jar build/libs/FileWrite0.0.jar

として、正しく test が表示されるかどうかを見る。


commit した repository を学科のサーバに upload する

一つ上の directory に移動して、

   hg clone repository ssh://e12xxxx@yomitan.ie.u-ryukyu.ac.jp//home/hg/y11/e12xxxx/os/ex111.1

などとする。yomitan に ssh のkey を使って ssh login できるようにしておく。

URL は、

   ssh://yomitan.ie.u-ryukyu.ac.jp//home/hg/y11/e12xxxx/os/ex111.1

となる。

Web 上のURLでも良いが、version 番号は含めない。


upload したプロジェクトから import しなおす

一度projectを消して、upload したrepository から clone するのが良い。

repository の .hg の下に hgrc を作るのでも良い。

    .hg/hgrc 
    [paths]
    default = ssh://yomitan.ie.u-ryukyu.ac.jp//home/hg/y11/e12xxxx/os/ex111.1

Shinji KONO / Tue Oct 17 09:22:23 2017