Java によるプロセス間の同期・通信

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1. 目的

java.util.concurrent を使って並列処理を行う。

Posix Pthread と同様の双子素数を探索するプログラムを作成する。

作成した、Thread Pool 間で SynchronizedQueue を共有し、管理スレッドから仕事を配布する。

答えは、メインスレッドにSynchronized Queue を用いて集める。

これを用いて、並列処理の効果を測定せよ。(time を用いる)

すべてのスレッドを終了させるようにせよ。ならない。

双子素数の個数は、1分程度で計算が終るように調整せよ。

必要なら 64bit 版 Java を用いよ。

Pthead と実行時間の比較をせよ。


Shinji KONO / Tue Dec 22 12:29:03 2009