No. 85/305 Index Prev Next
To: followup@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp
From: kono@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji Kono)
Newsgroups: fj.rec.sf.startrek
Subject: Ship in a bottle モリアーティ教授
Organization: Information Engineering, University of the Ryukyus
Reply-to: kono@ie.u-ryukyu.ac.jp
Date: Thu, 02 Sep 1999 10:46:29 +0900
Message-ID: < 11139.936236789@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp>
Sender: kono@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp
河野 真治@琉球大情報工学です。
東京では Ship in a bottle をやってましたね。で、モリアーティ
教授を外に出すいくつかの方法を考えてみました。
1. 船内ホロデッキ投射 ... ホロドクターと同じわけね。今よりまし。
2. ホロデッキ内蔵シャトル .... とりあえずエンタープライズの外には出れます。
3. ホロデッキ頭脳内蔵ロボット .. これじゃ人間じゃないな
4. 転送器による合成 ... できそうな気もしますが、なんでだめなの?
あんな4年間も閉じ込められたら、もっと復讐に燃えるような気も
しますが、どんなものなんでしょうね。実際には4年間分の時間の
記憶を合成しただけなのでしょうけど。
ああいう仮想空間ができたら、自分の人格をその中に移して永遠に生きる
ことを選択する人も多いんじゃないかなぁ。中のホロイメージははっきり
テューリングテストをパスしてますから、あれで意識がないと断言する
のは難しいでしょうね。
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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科
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