s.count(s1) |
strオブジェクトsに、「s1」が出現する回数を返す。 |
s.find(s1) |
strオブジェクトsを前から調べ、「s1」が初めて出現するインデックスを返す。もし出現しないならば-1を返す。 |
s.rfind(s1) |
strオブジェクトsを後ろから調べ、「s1」が初めて出現するインデックスを返す。もし出現しないならば-1を返す。 |
s.index(s1) |
s.find(s1)とほぼ同じだが、存在しない場合にエラーValueErrorを返す。 |
s.rindex(s1) |
s.rfind(s1)とほぼ同じだが、存在しない場合にエラーValueErrorを返す。 |
s.lower() |
strオブジェクトsを、lowercase(アルファベット小文字)に変換したオブジェクトを返す。(s自身は変換されない) |
s.replace(old, new) |
strオブジェクトsを前から調べ、文字列oldが見つかったら文字列newへ置き換えたstrオブジェクトを返す。(s自身は変換されない) |
s.rstrip() |
strオブジェクトsの最後尾にホワイトスペースがあれば、削除したオブジェクトを返す。ホワイトスペースとは半角スペースや、改行。(何を削除するか指定することも可能) |
s.split(d) |
strオブジェクトsを、指定した文字dを区切り文字と判断して複数のstrオブジェクトに分割したリストオブジェクトを返す。例えばCSV形式(コンマ区切り文字列)ならコンマをdで指定すると、個々の情報に分割できる。 |