命令とアドレス(Von Neumannコンピュータ)


1. コンピュータの動作の復習

〇プログラムカウンター

〇メモリ(命令、データ)

〇演算部

2.命令の形式

〇命令語の基本的動作はデータメモリ内のデータに対して何かの演算を行う

したがって、命令部(機能部)とアドレス部(データメモリの位置)からなる

〇0アドレス命令

〇1アドレス命令

〇2アドレス命令

〇3アドレス命令

〇色々な長さの命令はなぜあるのか?

3.RISCコンピュータ

〇サポートするメモリ空間の拡大

〇メモリ速度がプロセッサのスピードに比べて非常に遅い

〇ということで、1990年代からは多数のレジスタをCPU内にもつプロセッサが普通

〇メモリとのデータのやりとりにはロード、ストアー命令を使用

4.アドレス指定方式

〇多数のアドレス方式がある。目的はすくないビット数でメモリをアクセスするため。。。。

1.直接アドレス

2.間接アドレス

3.レジスタアドレス

4.インデックスアドレス

5.基底アドレス

6.即値アドレス

5.処理装置の構成

〇ALU

〇レジスタ

〇アキュムレータ

〇プログラムカウンター

〇命令レジスタ

〇インデックスレジスタ

〇基底アドレスレジスタ

6.処理装置の基本動作

 

 


宿題7 学籍番号 名前 日付 を書いて 提出すること。

 

1)P133-134の練習問題

以上