コンピュータにおける算術論理計算

琉球大学 情報工学科 和田 知久


(4.1)はじめに

(4.2)符号付数と符号なしの数

(負の数の表し方)

(例題195)

(ハードウエアとソフトウエアのインターフェース)

  C言語 コンピュータH/W
0以上の数 unsigned integer 符号なし数
正負のある数値 integer 2の補数

(例題197)

(例題198 符号拡張)

(例題199 16進数)

(4.3)加算と減算

(例題 P201)

オーバーフローはいつ起こる?

操作 オペランドA オペランドB 結果
A+B ≧0 ≧0 <0
A+B <0 <0 ≧0
A-B ≧0 <0 <0
A-B <0 ≧0 ≧0

 

(4.4)論理演算

(4.5)算術論理演算ユニット(ALU)の作成

減算は引く数の正負を反転すれば、加算器を使って減算できる

このように2の補数でやるとハードウエアが単純になる理由で、2の補数が標準となっている。

 


クイズ4 : 学籍番号 名前 日付 を書いて 提出すること!

1)演習問題4.1、4.3、4.5、4.7

2)演習問題4.14のc以外

宿題4 : 学籍番号 名前 日付 を書いて 提出すること!

1)演習問題4.2,4.4,4.6,4.8,4.9

2)演習問題4.15のc以外

3)演習問題4.43

以上