他人の回路のコピーとプロービング

琉球大学・工学部・情報工学科 教授 ファイヤー和田

私に用事がある時は、「ファイヤー先生!」、「ファイヤー和田先生!」、「和田さん!」と大声で叫ぶか呼んでください!必ず振り向きます!


1)本日の内容


2)和田の回路ライブラリを使えるようにする


3)和田のライブラリを自分のディレクトリへコピーする


4)シミュレーションの実行


SigCalcでのコツ

  1. S1ボタンを押して波形をすべて選択して、View>Selected Rangeで全てを表示
  2. 波形の好きな部分をドラッグして、View>Selected Rangeでその部分を拡大
  3. S1ボタンを押して、波形をすべて選択して、Edit Propertiesで波形の表示方法を変更
    Interporated -> Numericにすると値が表示される等

5)回路のプロービングによるデバッグ


5)中間レポート課題

2週間後に提出

  1. 自分でじゃんけんファイター回路を自分のオリジナルの回路をSPWのHDSを持ちいて設計する。
  2. あなたのファイターをfireとDynamaiteとに10000回のじゃんけん勝負をさせ、成績を調べる
  3. fireとDynamaiteと自分で設計した回路を面積をなるべく小さくなるように回路合成を行い3つの比較をする。
  4. 以下の内容を含むレポートを提出する
    1. 自分の設計したじゃんけんファイタ回路図
    2. 自分のじゃんけんファイターのじゃんけんの出し方のアルゴリズムの説明
    3. fire, Dynamaiteと対戦させたときの成績
    4. fire, Dynamaite, あなたのファイターの合成後の回路面積
    5. あなたのファイターの合成後の回路図

以上


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