琉球大学情報工学科 和田 知久
1 課題: リードソロモンコーデックの演算エンジン
以下のURLのシノプシスデザインコンテストのホームページに設計仕様書がある。
2 グループ分け:
別紙に示す3人または4人のグループで最終課題(原則3人)を行う。
リストに名前がなく、最終課題に参加するものは至急申し出ること。http://bw-www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/vhdl/report.html にグループ名あり。
3 日程:
日時 | 予定 | 以下のグループとの面談 | 提出物 | |
12/16 | 設計仕様書の説明 | |||
1/13 | ガロア体説明補足 | RU01からRU05 | ||
1/20 | 構成設計例補足 | RU06からRU10 | ガロア体乗算器案提出 | |
1/27 | 設計検証方法補足 | RU11からRU15 | ||
2/3 | 補足(予備日) | 面談予備日 | ||
2/10 | 休講 | |||
2/17 | 各グループ5分の結果報告会 | 最終レポート提出 | ||
3/3(金) |
シノプシスデザイン |
4 提出物:
4−1 提出物1(1/20締切り) **** 各チームで一部の提出でOK! ****
表紙 | 1 | チーム名、代表者の氏名、代表者の学籍番号 |
2 | 共同設計者全員の名前、学籍番号 | |
3 | 全員のTシャツの希望サイズ | |
内容 | 1 | ガロア体乗算器の設計中間報告。 (以下のようなブロックダイアグラムを含むこと) |
ブロックダイアグラムの例(ALUの場合)
ブロックダイアグラムとは、構成する機能をBOXにして、データの流れやコントロールの流れを示して、大まかな処理方法を図示したもの。
4−2 提出物2(2/17締切り)
*** 3名の教官で評価するので、各チームで1つのレポートをコピーして3部にして提出 ***
表紙 | 1 | チーム名、代表者の氏名、代表者の学籍番号 |
2 | 共同設計者全員の名前、学籍番号 | |
3 | 全員のTシャツの希望サイズ | |
内容 | 1 | 設計した回路ブロックの構成説明(ブロック図と説明、特にガロア体乗算器の回路図や構成) |
2 | 設計した回路ブロックの動作説明(何サイクルで出力がでるか?など) | |
3 | 工夫した点、オリジナリティを出した点(アピールが重要!) | |
4 | クリティカルパスのスピード、論理合成後の回路規模 | |
5 | VHDLのコード | |
6 | 正常動作しているVHDLシミュレーション波形 | |
7 | その他自由意見など |
5 発表会 (2月17日 10:20から11:50 1−301教室)
OHP1 | チーム名、メンバーの名前 |
OHP2 | 工夫した点、特にしゃべりたいこと。 |
OHP3 | 設計結果、スピード(最小サイクルタイム)、何サイクルで動作するか、面積など |
以上