『データ分析の基本と業務』読了

なんか地味に作業が多くて時間を取りにくい。
行き詰まったり空いた時間に本読むという流れが最近できてきて良い感じかなと。
バックアップ処理中は暇だし…というわけでそんな時間に本読んだり。
まさしく今。

仕組みが見えるシリーズ

シリーズ系って、最初手にしたものが良かったりすると読みたくなります
このシリーズもそうで、以前書いた『仮想化の基本と技術』が良かったので読んでみたくなり、今回読むことにしました。

今回の本は

あまり僕がやってきたこととは違った分野についてのものでした。
そのため読みながら新鮮さを感じてました。

データ分析の基礎知識から説明が入って「相関と回帰分析」「時系列分析」「多次元分析」など多くのデータ分析について例を交え、また、データ分析の特徴などしっかり書いていたので分かりやすいです。
計算式も地味に多かったりして数字好きな人には良いのではないでしょうか。
現実にあるデータがどんな風に分析されているのか、とか気になる人にはオススメ。
僕も楽しく読めたので入門者向けで間違いないかと。

興味

この関係も面白そうだなーとは思いますが、「やっぱネットワークかな〜」と。
インフラ楽しいです。

3月中盤過ぎ

と、いうわけで3月ももう19日となってしまいましたが、ようやく4冊…。
次読むのはしばらくぶりにネットワーク分野なので、今から楽しみです。
そろそろバックアップ終わってくれないかな〜。