Windowsの資料
IPアドレス申請
Akatsuki
zoomのインストール
まずはzoomの公式ページにアクセスします
ダウンローダーを開きましょう
はいを選択してください
サインインを選択してください
学科のGoogleアカウントでサインインして完了です
mattermostのインストール及び設定
Mattermostとは?
学内などでのコミュニケーションを行うツールです。
先輩に気軽に質問することができるので便利
RSS(News-ie)の更新通知が届きます。
まず公式ページにアクセスします。
下にスクロールして赤枠のボタンをクリックします。
ダウンロードが完了するのを待って右上の「exeファイル」をクリックします。
Server Display Nameに「ie-ryukyu」
Server URLに「https://mattermost.ie.u-ryukyu.ac.jp」
上記画像の通り入力して「add」をクリック
追加された「ie-ryukyu」の欄をクリック
「GitLab」をクリック
画像のように自分の学科のアカウントとパスワードを入力
「Authorize」をクリック
「ie-ryukyu」の欄をクリック
左上の「公開チャンネル」の欄の下の「追加」をクリック
「ie-news」を検索して「参加する」をクリック
同じように「y21」を検索して「参加する」をクリック
homebrewのインストール
python環境
python環境をwsl2という仮想環境上に構築していきます。
wsl2設定
wsl2を設定するには以下の条件満たしている必要があります。
- Windows10であること
- x64 システムの場合:バージョン 1903 以降、ビルド 18362 以上
- ARM64 システムの場合:バージョン 2004 以降、ビルド 19041 以上
システムの確認
「スタート」をクリックし設定を開きます。
「システム」をクリックします。
左下「詳細情報」をクリックします。「システムの種類」(x64 or arm64)を確認してください。
バージョン確認
Windowsキー+Rを押します。すると次のような画面が出ます。
winverと入力してからokを押します。
Windows10であることと、赤線の番号が下記の条件に沿っていることを確認してください。
- x64 システムの場合:ビルド 18362 以上
- ARM64 システムの場合:ビルド 19041 以上
確認が完了したらwslの設定をしていきます。タスクマネージャーを開きます。
次のような画面が出るので、詳細を開きます。
パフォーマンスタブを開いて、仮想化が有効になっていることを確認します。
PowerShellを管理者として実行を押して起動します。
※このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか? の画面が出た場合ははいを選択してください。
Windows PowerShellの画面です。
PowerShellに次のコマンドをコピー&ペーストして、Enterを押します。(Linux用Windowsサブシステムを有効にするコマンドです。)
dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart
続いて、PowerShellに次のコマンドをコピー&ペーストして、Enterを押します。(仮想マシンの機能を有効にするコマンドです。)
dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart
ここまで完了したら、PowerShellをバツを押して閉じ、PCを再起動してください。
起動したら、次のページにアクセスし、システムの種類に合ったLinuxカーネル更新プログラムパッケージをダウンロードしてください。
手順4 - Linuxカーネル更新プログラムパッケージをダウンロードする。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行してください。
次のような画面になります。Nextを押してください。
※このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか? の画面が出た場合ははいを選択してください。
次のような画面になったらFinishを押してください。
PowerShellを管理者として実行を押して起動します。
※このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか? の画面が出た場合ははいを選択してください。
PowerShellに次のコマンドをコピー&ペーストして、Enterを押します。(wsl1からwsl2に切り替えるコマンドです)
wsl --set-default-version 2
PowerShellをバツで閉じてください。
Microsoft Storeを開いてください。
「Ubuntu 20.04 LTS」を検索し、開いてください。
入手を押して、ダウンロードとインストールをしてください。
インストールが完了したら、起動してください。
起動が完了したら、ユーザー名、パスワードを設定してください。ユーザー名、パスワードは自由に決めて良いですが、忘れないようにしましょう。
プロンプト(ユーザー名が書かれた緑色の部分)が表示されたら完了です。
次にPython環境のセットアップを行います。
Python環境のセットアップ
先程プロンプトが表示された画面に、次のコマンドをコピー&ペーストしEnterを押してください。
sudo apt update && sudo apt -y upgrade && sudo apt -y install python3-venv
[sudo] password for … のようにパスワードを求められるので、先程プロンプトを表示させる前に設定したパスワードを入れてください。
vscodeのインストール
まずは、公式サイトにアクセスします。
次に、赤枠をクリックしてインストーラーをダウンロードします
ダウンロードからインストーラーを起動します。同意するにチェックを入れて次へ
インストール先は変更せずに次へ
そのまま次へ
デスクトップにアイコンを作りたいならチェックを入れて次へ
インストールをクリック
これでvscodeのインストールは完了です。
vscodeでwsl2の環境に接続できるようにする
vscodeを開きます。
wsl2の設定を終えていれば、初回起動時に自動でRemote-WSLをおすすめされます。Installをクリックしてください。
インストールが完了したら、左下のボタンをクリックします。
Remote-WSL: New Windowをクリックしてください。
左下にWSL: Ubuntu-20.04が表示されていれば、完了です。
なお、vscodeを一度終了しても、再度左下のボタンを押してRemote-WSL: New Window を押すことで仮想環境に接続可能です。