CARP(3) USER COMMANDS CARP(3) NAME carp - (呼び元の観点からの) エラーの warn croak - (呼び元の観点からの) エラーの die confess - スタックバックトレース付き、エラーの die SYNOPSIS use Carp; croak "We're outta here!"; DESCRIPTION Carp ルーティンは、die() や warn() のように振る舞いますが、 これらのルーティンの呼び元でエラーが起こったように報告します ので、自作のモジュールで使うと便利です。 つまり、carp() の あるルーティン Foo() を書いたとすると、carp() は、carp() が 呼ばれたところではなく、Foo() が呼ばれたところにエラーがあっ たと報告してくれます。 Perl module manpages Last change: Release 5.0 Patchlevel 00 1