CARP(3) USER COMMANDS CARP(3)
NAME
carp - (呼び元の観点からの) エラーの warn
croak - (呼び元の観点からの) エラーの die
confess - スタックバックトレース付き、エラーの die
SYNOPSIS
use Carp;
croak "We're outta here!";
DESCRIPTION
Carp ルーティンは、die() や warn() のように振る舞いますが、
これらのルーティンの呼び元でエラーが起こったように報告します
ので、自作のモジュールで使うと便利です。 つまり、carp() の
あるルーティン Foo() を書いたとすると、carp() は、carp() が
呼ばれたところではなく、Foo() が呼ばれたところにエラーがあっ
たと報告してくれます。
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