C4.5 example

OS: BSD/OS 4.1, Mac OS X 10.7.5
gcc: gcc version 4.2.1 (Based on Apple Inc. build 5658) (LLVM build 2336.9.00)
コンパイルの方法
- 旧方法：コンパイルの方法 --> for MacOS
- 新方法（2006-11-24 加筆）は以下を参照．
- (2007-12-07) PowerPC 上で malloc 周りの不具合が確認されていましたが，パッチを修正しました．warning が大量に出ますが，（残念な事に）仕様です．
- (2011-11-13) Mac OS X 10.7.x の LLVM ではコンパイル時に return value 周りに問題があったため、パッチv3を作成しました。
- (2011-11-14) LLVM用パッチに不備があったため、パッチv4を作成しました。手順7のドキュメント指定が間違っていたので修正しました。
1. C4.5 本体をダウンロード（本家よりダウンロードしてください）
2. パッチファイルをダウンロード:
  - Mac OS X 10.6: c4.5r8.patch2
  - Mac OS X 10.7.x 以降 (LLVM用): c4.5r8.patch4
3. 本体を解凍
```
prompt> mkdir ~/c4.5
prompt> cd ~/c4.5
prompt> gzip -cd ~/c4.5r8.tar.gz | tar xvf -
prompt> ls    # 解凍されたディレクトリR8と，パッチファイルがある事を確認
R8/   c4.5r8.patch3
```
4. パッチを適用．
```
prompt> patch -p0 -d . < c4.5r8.patch3
```
5. コンパイル
```
prompt> cd R8/Src
prompt> make all
```
6. 実行ファイルを path の通っているディレクトリに設置．
```
prompt> cp {c4.5,c4.5rules,consult,consultr,xval-prep,average,xval.sh} /usr/local/bin/
prompt> rm -f *.o
```
7. man の作成．
```
prompt> cd ../Doc
prompt> mv *.1 /usr/local/man/man1/.
```
実行方法
サンプルデータ(Sample.tar.gz)
上記サンプルデータでの実行方法
C4.5 Tutorial＠本家

Naruaki Toma