『ハードウェアの知識と実務』読了

授業が本格的に始まるまでになるべく積み本なくしたい。

物理層

物理層の基礎からやってました。
電圧とは、とか電流とは、オームの法則とは、みたいな。
そこから、PCの部品の説明とか。
抵抗やらコンデンサやらダイオードやら以下略。
習った気もするけど記憶は薄れるもので…。

2進数と論理演算

についても記述あり。
といってもここは余裕。
HAとかFAの部分まででした。あとフリップフロップとか。

CPU,メモリ,I/O

知ってることと知らないことが半々くらい。
ICの例からCPUの説明があって良いけど、これ一度やったから分かりやすかったんじゃないか、とか。
メモリとI/Oについてもそんな感じ。

バス・インターフェイス

こちらは一転。あまり知らなかった。
知ってたのはRJ45くらい。
ネットワーク分野なら…。
とか調子乗ってると背中撃たれたりするんでしょうね。
知らないことが多い中で知ってることがあると、嬉しい。

周辺装置

キーボードとかマウスとかのお話。
この辺も、なんとなく知ってたけどちゃんと説明されると納得というかなんというか。

BIOSとOS

まあまあ知ってた。
『仮想化の知識と技術』で読んだ内容とかあって理解深まる。

アセンブリ言語

大部分知ってました。
読みながら思い出した感じもする。

ここまで知識編

実務編はサクっと読み終わっちゃいました。
トラブルシューティングとか書いてましたが
「ちゃんとプラグが刺さっているか確認する」
が最初に来ていて「やはりな」状態。

全体的に良い復習本でした。

さて、そろそろ本格的に授業が始まってしまうわけで。
残った本は『オペレーティングシステムの知識と実務』。
いや、だからシリーズものは卑怯だって。(数日ぶり4~5回目)
こういう本読んでると、いかに自分に基礎知識が無いか分かります。
基礎知識だけじゃなくて、普通に知識が無いっていうだけかも。
まだ学生生活2年くらいあるのでそれまでに恥ずかしくない程度にはなりたいです。

と、そろそろ数学と物理に興味が…。
「プログラマーのための数学入門」みたいな本があったのでそれやろうかな。
問題集も欲しくなりそう。いや、まずはやることやってから。
あー、情報処理試験申し込まなければ良かった。(数日ぶり10回目くらい)
「過去問とか本とかやってないけど、まだ、大丈夫。
まだ、慌てるような時間じゃない。
あと10日はある。」とか考えてたらすでに10日切ってた。
明日から明日から。