【ほこ×たて@ie_003】絶対に居場所を特定するストーキングツール vs 絶対に居場所を特定させない設定(仮)【対策編】
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前回までのあらすじ
情報を監視下に置こうとする矛。
「管理されてたまるか!」
対抗すべく立ち上がる盾。矛と盾の間で高度な情報戦が行われる。
情報収集:@SNIP「@himajin315 @y0t4 Stalking Toolsの話し合いは18時から、406で。」
潜入先:406室
調査方法:@y0t4「教えて〜」 @himajin315「いいよ〜」この情報戦により「矛がどういう風に監視しているか」が判明したため、以下の様な対策を思いつきました。
どういう風に監視しているかの詳細は矛側の話なので別で漏洩説明します
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対 策 編
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今回のキーワード
「DHCP」
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)とは…
コンピュータがネットワーク接続する際に必要な情報を自動的に割り当てるプロトコルのこと
(wikipedia)
要約:
「自分で設定するのがめんどくさいIPだとかMASKだとかGATEWAYだとかBROADCASTだとか云々を自動化しちゃおう!
prug and play いいね!(注1)」
(注1:prug and playとは、繋いだら(prug)すぐ使える(play)こと。特にここでは、Etherケーブルを挿すだけでネットに繋がる、という意味)
ではdhcpのお勉強をしましょう!
dhcpではクライアントがdhcp discoverをBROAD(以下略\
思いついた対策
有線の対策をします。
パッと思いついたのは以下。
対策1. 学科のネットに繋がない。
対策2. 学科内の多数の部屋で有線接続する。
対策3. 偽のパケットを流す。
対策4. 学科のDHCPなんて使わない。\
対策1はそもそもな感じが…。ネット繋ぐ時はテザリング?ん〜、却下。
対策2は「あれ、こいつ5Fにも6Fにもいる?」みたいな混乱を招くことができます…が、みんながこれやるとポート数的に大変。却下。
対策3は面倒!もっとお手軽な方法があるはず!
対策4が一番楽かな?\
学科のDHCPなんて使わない
prug and play なんて時代は情報工では終わるべき!
やっぱり手動設定が一番!
という古めかしい考えの基、設定していきましょう。
結構簡単に設定は終わります。
手順1. IP申請ページ(host-regist)に飛びます。
手順2. 自分の使っているPCのIP登録・変更ページに行きます。
手順3. おもむろにmacaddrを変更します。
手順4. これまでDHCPで振られていたIPを使ってネットワーク設定を手入力で行います。\
簡単でしょ。
さーて、詳細なやり方書いたら有線の対策終わりか〜。
ちょろかったな〜。
これでいけるっ!!\
実行
「対策はばっちり!これでストーキングツールにも特定されないはず!」\
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結果: 特定
ここで、あの高度な情報戦のことを思い出し、気付いたのです。
あっ、、、この方法使えねぇ…。
第1回:矛 vs 盾\
敗北
to be continued…。
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次回予告
なぜこの方法ではダメなのか、ストーキングツールの全貌を明らかに
さーて次回も、サービスサービスぅー!\
最後に
盾側はいつでも、人員を募集しています。
設定を変える際は自己責任でお願いします。
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