M1macの資料
zoomのインストール
まずはzoomの公式ページにアクセスします

ダウンローダーを開きましょう

続けるをクリックしてください

このコンピューターの全てのユーザ用にインストールを選択してください

インストールをクリック

macのユーザーネームとパスワードを入れて

完了です。

インストーラーはゴミ箱に入れましょう

Mattermostのインストール及び設定
Mattermostとは?
学内などでのコミュニケーションを行うツールです。
先輩に気軽に質問することができるので便利
RSS(News-ie)の更新通知が届きます。
下のリンクからApp Storeを開き、 Mattermostを入手&インストール。

Apple IDでのサインインを求められる場合は、作成したアカウントでサインインする。Apple IDの作り方はこちら

「開く」をクリックして、 Mattermostを開く。

Mattermostのアイコンの上で右クリック→「オプション」→「Dockに残す」で、Dockにアプリを固定する。

赤枠部分をクリックして、次へ進む

サーバー表示名に「ie-ryukyu」
サーバーURLに「https://mattermost.ie.u-ryukyu.ac.jp」を入力して、「接続する」をクリックする。

ログイン方法は「GitLab」を選択

学科アカウント(e23から始まるID)とそのパスワードを入力

「ie-ryukyu」の欄をクリック

左上の「公開チャンネル」の欄のプラスボタンを押して「チャンネルを閲覧する」を選択

「ie-news」を検索して「参加する」をクリック

同じように「y23」を検索して「参加する」をクリック(転コース生はy22、3年次編入生はy21に参加してください)

また、「prog」を検索して「参加する」をクリック

Mailの設定
学科でのmailはGmailに移行を使用しています
まずはGmailにアクセスします
自分の学籍番号@ie.u-ryukyu.ac.jpを入力します

ホワイトボードに書いてあるパスワードを打ちます

パスワードを保存するか聞かれますが、次の項目でパスワードを強制的に変えるのでNot Now

同意して次へ

総合基盤統括センターから渡された紙に書かれてあるパスワードを打ちます

パスワードを保存したければ保存しましょう

次へ

先程同様、紙に書かれたパスワードを打ちます

確認して次へ

Gmailをクリック

Gmailから二件来てるのを確認しましょう

Dockからメール.appを開いて、Googleを選択しましょう

自身のGoogleアカウントのにログインします

自身のパスワードを入力して次へ

許可をクリック

他のアプリで同じGoogleアカウントを使用するか聞かれるのでお好みで選択

先程ブラウザでログインした時と同じメールが届いていればMailの設定は完了

homebrewのインストール
DockからLaunchpadをクリック

赤枠のその他をクリック

赤枠のターミナル.appで開く

下記のコマンドをコピペしてEnter。 Password:と聞かれたら、自分のPCのパスワードを入力してEnter(入力したpasswordは画面に表示されないが、そのままEnter)
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

一番下にPress Enter to continue or any other key to abortと表示されたらEnterを押す

その後、パスワードを要求されるので自分のPCのパスワードを入力しよう

Installation successful!と表示されたらhomebrewのインストールは成功!

しかし、画面をよくみるとWarning: /opt/homebrew/bin is not in your PATH.と出ている
このままだとPATHが通ってないのでPATHを通す
下記のコマンドをコピー&ペーストしてEnter
echo 'export PATH=$PATH:/opt/homebrew/bin' >> ~/.zshrc
上のコマンドでパスを追加したら、次のコマンドを打ってパスを反映させる
source ~/.zshrc
最後に、echo $PATHと打つ
画面に/opt/homebrew/binと表示があればOK

minicondaのインストール
まず公式ダウンロードページにアクセスし,赤線の部分をクリックします
![]()
macOS installersのPython 3.10 Miniconda3 macOS をダウンロード
Intelの人は「Miniconda3 macOS Intel x86 64-bit bash」
M1, M2チップの人は「Miniconda3 macOS Apple M1 ARM 64-bit bash」を選択する。(チップの確認方法はこちら)
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ターミナルを起動し、ダウンロードしたスクリプトを実行
ターミナルで次のコマンドをコピー&ペースト(command + C でコピー、command + V でペースト)。
M1,M2の人:bash ~/Downloads/Miniconda3-py310_23.1.0-1-MacOSX-arm64.sh
Intelの人:bash ~/Downloads/Miniconda3-py310_23.1.0-1-MacOSX-x86_64.sh
![]()
インストール時に質問があるので答える
In order to continue the installation process, please review the license agreement.
Please, press ENTER to continue
と表示されるのでENTERキーを押す
![]()
End User License Agreement - Miniconda
ライセンスの中身を確認する画面。問題ないので閉じるために q と入力し、Enterを押そう。
![]()
Do you accept the license terms? [yes|no]
ライセンスを受け入れるかの確認。yes
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Miniconda3 will now be installed into this location: /Users/e185758/miniconda3
minicondaのインストール先を確認。実行ユーザのホームディレクトリにminiconda3というディレクトリを作成し、そこにインストールするようになっている。このままで良いので、ENTERキーを押そう。
![]()
最後にsource ~/.zshrcを入力。
Do you wish the installer to initialize Miniconda3 by running conda init? [yes|no]
conda環境初期化を実行することを確認している。yes。
![]()
condaに追加パッケージのインストール
ターミナル上で以下を実行 conda install numpy matplotlib jupyterlab
途中で Proceed ([y]/n)? と確認されるので、y と入力するか、単にEnterキーを押そう
![]()
minicondaのパスが通っていないとエラーが出る場合:
以下のコマンドをコピペしてEnter
echo 'export PATH=$PATH:~/miniconda3' >> ~/.zshrc
上のコマンドでパスを追加したら次のコマンドでパスを反映させる source ~/.zsh
![]()
最後にconda -Vでバージョンを確認して結果が表示されたら完了
![]()
vscodeのインストール
まず公式ダウンロードページにアクセスします
赤枠を押すとダウンロードが始まります
チップセットがIntelの人は「Intel chip」、 M1, M2の人は「Apple silicon」を選択しよう

下のようなポップアップが出たらallowを選択

Visual Studio Code.appをアプリケーションを管理するフォルダに移動させます
下記のコマンドをターミナル上で叩いてください
mv ~/Downloads/Visual\ Studio\ Code.app /Applications

Dockの右から二番目のvscodeをクリックして起動(Launchpadからでも可)

vscodeは素晴らしいアプリなのでOpen

これがvscodeの画面です
ここからはvscodeの拡張機能の1つ(プログラミング言語、python)をinstallしていきます
赤枠をクリックします

赤線の部分にpythonと入力してPython extension for Visual Studio Codeの赤枠で囲ったinstallをクリックする

最後に、ターミナルからVSCodeを起動できるコマンドをインストールしましょう。
まず、ターミナルが起動している(アイコンの下に黒い点が表示されている)なら、右クリックでターミナルを終了します。

VSCodeを開いて、Shift + command + P でコマンドパレットを開きます。
コマンドパレットに「shell」と入力して、「install `code` command in PATH」を選択します。


succesfylly installed in PATH. と表示されたらインストール完了です。

VSCodeはアイコンを右クリックして終了します。
ターミナルでcodeと打って、VSCodeが起動すれば成功!

Office365のインストール
Microsoftにサインインを開きます。
総合情報処理センターから配布された紙に記載されている、csドメインのメールアドレスを入力します。
(例:e2357xx@cs.u-ryukyu.ac.jp)

「次へ」をクリックすると機関のログインページに移動するので、再度csドメインのメールアドレスとパスワードを入力します。(パスワードはPC・サーバーログイン用と同じです)

右上の「アプリをインストール」から、Microsoft 365 Appsをクリック

許可するとダウンロードが始まります。環境によっては少し時間がかかるので、気長に待ちましょう。

ダウンロードが完了したら、右上のダウンローダーからインストーラーを起動。

インストーラーが起動したら、「続ける」をクリック

使用許諾への同意を求められるので、「同意する」をクリック

「インストール」をクリック

パスワードを聞かれるので、自分のPCのパスワードを入力する。

このポップアップが出たら、「許可」をクリック。インストールが開始されます。
インストールが終了したら、インストーラーはゴミ箱に捨ててもOK

自動でソフトウェアのアップデート確認&インストールが始まるので、しばらく待ちます。(15分ぐらい)

Dock左側の「Launchpad」をクリックして、まずはTeamsを開いてみましょう。 授業によっては、連絡や課題の提出にTeamsが必要になる場合があります。

ログイン画面が表示されるので、csのメールアドレスを入力して「次へ」をクリック

機関のログインページに移動するので、もう一度csのメールアドレスでログインします。

Bluetoothの利用を許可します。これで終了です。

よく使うアプリケーションは、アイコンの上で右クリック→「オプション」→「Dockに残す」で、常にDockに表示しておこう。
