データマイニング班成果発表が終了

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こんな内容の発表会が終了しました。同級生かな、数名が聴講参加してくれたお陰で、程よい緊張感もある中での発表になったかと思います。ありがとう!

3年次の学生実験ということで位置づけ的には「ミニミニ卒研」。シラバス的にはエンジニアリングデザイン演習ということで、

○これまでの科目履修で身に付けた情報技術を駆使したモノづくり (D 論理性, F-2 実践性)

○テーマ毎の目標達成に必要となる更なる専門知識の獲得(A-1 積極性, H 専門性)

○新しい発想や工夫に基づくユニークなモノづくり(G-1, G-2 創造性)

○グループ作業を通したチームワーク力を身に付ける (C-3 コミュニケーション能力と国際性)

あたりが達成目標。データマイニング班的にもう少し具体化したやつはこんな感じです。機械学習使ってみようという話で前半は演習絡めた座学中心によるガイダンス。中盤はテーマ検討。後半はグループ開発。その成果を整理してもらったのが今回の発表会でした。

発表する際の趣旨としては「同学年で機械学習概要ぐらいは分かる人向けに実験を再現できるレベルで説明すること」と指示。これも卒論見据えた話ですが社会に出ても同じですね。それでもデータ前処理が欠けてたり、モデルの説明が足りてなかったり、結果の出し方が良く分からなかったりとか色々出てきます。が、それらを指摘して今後に生かしてもらうのが趣旨なので問題ないです。むしろ良く頑張ってますね。

後はレポート修正や成果物の整理をしてリポジトリにpushしてもらうだけです。最後のもう一仕事がんばってください。