関係はあるけどこれまで考えた事が無かったテーマについて調べてみたり
先週末に複雑研のevaドメインのメールアドレスをGmailに移行したこともあり、ユーザ個人のメールアドレスは問題無いとしてML周りが死亡。山田先生の方でGoogle App for Educationでの登録は済んでいたので、そっちのグループ機能でML代替することも考えたんですが、朝の時点ではイマイチその設定が動いてくれない。ということでML止まったままだと都合が悪いので @googlegroups.com でグループ作成する事に。こっちも最初は動いていなかったんですが、デフォルトで「メール配送しない(Webでのみ閲覧する)」になってたのと、単にドメインを勘違いしていただけで後は問題無く動きました。
というのをあれこれ試したり、学生に動作確認して貰ったりしてるだけで午前中が潰れてしまいました。ちょっと悲しいけど仕方ないコストか。この記事書いてる時点では eva ドメイン側でも動きそうなんですが、暫く様子見。
午後は、言語処理を使ってキャッチコピー的なものを自動生成する事例をあれこれ探しつつ、どんなことがやれそうかを妄想したり。まだ先行事例10件も眺めていないですが、萩原研究室@慶應義塾大学がそっち方面に力入れて取り組んでいるっぽい。言語処理を使っているだけで発表の場としては日本感性工学会とか経営論集@東洋大学経営学部とかで似たようなテーマをやってることがあるらしい。ふむふむ。
ということが簡単にググれる時代ってやっぱり凄い。私が学生だった頃は「Web検索エンジン」なんて無かったし。OPACみたいなものはあったはずだけど、いつ頃からその存在を知ったのかは良く覚えてないな。研究室配属してから使うようになったのかしら?