enPiT説明会
今日は休みを取るつもりだったんですが、ジブリ展がGWと共に終わってたことに気づいたので平常運転でした。しくしく。と泣くほど興味がある訳ではないですが、なんとなく行ってみたかっただけに残念。
初人間ドックを受診すべく申込してみるものの、手続き説明書と勝手が違って双方で混乱しながらも取りあえず予約はできました。バリウム飲んでみたかったんですが、人気が高い(?)のか空きがありませんでした。
午前中と夕方は空いてたのでレポート採点。「参照したのなら全て参考文献として列挙しろ」ということを毎回言ってますが、今回初めて参考文献として人名を列挙してる事例に遭遇。書式はともかく具体的にどこでどう関わったかとか書いてるしってことで加点しつつ、「こういうときは謝辞として書こう」とコメントするものの、週一の実験レポートでそこまでやるケースがどれぐらいあるのかは謎です。実際問題としては学生間で一緒にやることを推奨してるし、中身理解して書いてくれればそれで良いんですが。週明けには採点結果を通知できそうです。
午後はenPiTなるプロジェクトの説明会。流れとしては「事前学習+集中合宿+分散PBL」という3段階になってるらしく、修士1年生を中心に声かけしてるらしい。学外の学生、学外の先生(多くは民間出身)と一緒にやれるという所に面白みがあって、そういうところに興味を持てない人は自分勝手にやった方が良さそうという印象を受けました。プロジェクト型の演習は既に学内でもあちこちあるし。
How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法)みたいな所を目指しているのかもしれませんが、琉大情報工学科が参画予定のenPit BizApp (ビジネスアプリケーション分野)を眺める限りでは、基本は情報系なのかも。それはちょっと残念というか、折角多くの大学巻き込んでやる割には勿体無い話だなと思ったり。一方で、ブルネイやベトナムだったか国外からの参画もあるらしく、そういう点でも興味のある学生は手を挙げてみると良いんじゃないかと。