「データマイニング班では週1回だけパスする権利があります」
今日は学生実験以外の固定タスクはなかったので実験自体の準備、明日の懇談会準備に集中できるはずだったんですが、デザインスクール周りのネゴシエーション、情報共有、必要な手続きの仕方探し(おいおい)などでそこそこ時間取られてしまい疲れました。まる。
P.S.
明日の1年次懇談会(2時限目、321室)では自習部屋の使い方についての話し合いを予定しています。何かもの申したい人がいたら直接そこに来るか、當間or年次長ズまで伝えると良いんじゃないかと。月曜日にでもこっそり訪問する予定が台風で潰れて、今日も多忙で動けずだったので結果的に直接見れてないなぁ。明日始まる前に見れば良いという話もあるのだけど。
データマイニング班の1回目は以下のような中身でした。
- (プレ)ガイダンス
- shark (ssh/Mercurial), wiki編集用アカウント
- 事例等ドキュメントの場所
hg clone ssh://info3dm@shark//home/info3dm/HG/tnal/ - 事例紹介: 電子マネー顧客分類(キーワード: 生データの変換, 正規化, 広告のための意思決定支援, セグメント分類, ルール抽出, 欠損値の推定)
- 環境構築
- Python演習 (30分): [ 公式チュートリアル | 補足 ]
- 宿題: Python演習 (30分~)
概要/事例/他の人の発表を聞いてるだけじゃ暇だろうということで、キーワードなり文脈なりで気になる点があればどしどし突っ込んでいいよといってもなかなかしないことが多い。ということで私が指定して「これってどういうこと?」と他の人に質問しまくるという方式をとってます。ゼミに近いか。何となく分かってるつもりで使ってる用語が実は分かってないとか、コピペで済ましてるとか分かりやすいし、そういう点に気づけるという意味でもうまく機能しているんじゃないかと。週に1回だけパスできるんですが、今日は6人中4人?ぐらいがパスしたかな。一人がパスした途端他の人もパスしだしてそのまま1周して戻って来る、というケースが過去に一度だけありました。