データマイニング班2週目はライブ・コーディング
沖縄は強風域に軽く入るぐらいだったと思うのだけど、一日中もの凄い風で室外は勿論、室内でも場所によっては窓を直撃する風の音でとてもとてもうるさい。本土は大丈夫なんだろうか。
授業登録調整は明日が最終日で、1年次は現時点で42名が終了、25名がまだ。先週の月曜日が台風休講で、今週月曜日休み、水曜日に月曜振替えがあるぐらいという点では確かに月曜日の講義登録調整で遅れやすいスケジュールになっちゃってるんだよな。大丈夫かしら。
日曜日に新居へ引っ越し一段落し、新居からの通勤は今日が初めて。やはり通勤に片道徒歩20分圏内というのは立地条件的に素晴らしすぎる。スーパー大好き人間でもあって料理も楽しいし、自分の都合であれこれやりくりできるのはやっぱり楽ね。歩く量が増えていること+食べる量を調整しやすいこと(実家だと確実に食べ過ぎ)とでまだ3日目にして既に体重が落ちてきてます。安定するかはしらないけど。
今日の晩ご飯は昨日作った残り物のカレー。そのままじゃ味気ないということでゴーヤーを多めに投入。タッパーで保存してたのはともかく、お試しとして意図的に電子レンジを導入していないので温めるだけでご飯&カレー&ゴーヤー炒めでお鍋2つも使うことに。ま、もう暫く様子見。慣れるかもしれないし。
「少しずつあれこれ加える」というのをあれこれやりたいのだけど、生野菜だと一人暮らしには向きにくいか。冷凍保存効くのもあるんだろうけど。今回のゴーヤーは親からの差し入れで切った状態で冷凍できるからということで、お試し中。ホウレンソウなんかは湯がいた後で冷凍するのもありありか。他の葉野菜も似たり寄ったりなのかな。ということでストレス発散に丁度良いです。
データマイニング班の2回目は以下のような中身でした。
- (残): Level 0: オープンソース概観の確認
- 事例紹介
- 日本語オントロジー辞書Ontolopediaの構築と興味抽出手法への応用検討 (2008年度修士論文, 宮城良征): “presen:HG/tnal/doc/master2008-yosshi.key.pdf”
- 共起情報を用いた Web ページを特徴付けるメタデータ生成方式の提案と情報検索への応用 (2009年度修士論文, 小野裕作): “presen:HG/tnal/doc/master2009-yono.pdf”
- 参考文献: ツイートプロファイリング
- Mercurial演習 (Level 1含む)
- (続): Python演習: [ 公式チュートリアル | 補足 ]
- 次週予定: 事例紹介+Python続き?ユニットテスト?scikit-learn入門?
学生にとっては新しい言語(Python)に触れるということもあって、設定した課題を通してライブコーディングして貰いながら「Tabキーで補完」「help()でオブジェクトへのアクセス方法眺めよう」「ルーブ部ではインデントを揃える」「Linux系サーバ上にあるファイルを取ってくるには?」「エラー文の意味は?」とかあれこれ突っ込みながらの進捗。予定では後1,2回で目標レベル(自前でググりながら書けるレベル)にはなるんじゃないかと。前期は「チュートリアルやって」で済ましてたんだよな。