目次からストーリーを想像できない書籍は何かがおかしい
今日で情報ネットワーク演習の2週目最後の組みが終了。もう片方と比べてLANケーブル作成も実技テストも(一部の人/グループが)手こずったか。ケーブル作成は器用さという意味での技術的な問題もあるので苦労する人はやっぱり苦労するでしょう。でもそれなりに数こなせばそれなりにスムーズにはなるはずです。質は量から生まれるので。
スイッチでのVLAN周りの設定は、体系的に理解しているかの問題かな。縦にずらずら長いシーケンシャルなページから、目的セットを理解し、ページ構成要素がどういう流れ/関係で最終目的に到達仕様としているのかを理解する技術が問われているとも言える。この辺りは私は「目次からストーリーを想像しよう」ということ話すことが多い。今回の実験ページも目次は良くできてるのでそこと全体像を照らし合わせながら解釈すると良かったんじゃないかと思います。
デザインスクールの件は(ようやく)News-ieにて告知済みですが、京都大学デザインスクール2013 in Okinawaを開催します。京大側はデザイン学ユニットなる「異なる分野の専門家との協働によって「社会のシステムやアーキテクチャ」をデザインできる博士人材を育成」を受けてきている学生らが参加。沖縄側は社会人&高校生らにも声かけ中。世代・地域を越えたグループワークを通して問題発見&問題解決を学んでみたいという学生は、積極的に参加の声を當間まで連絡ください! 琉大スタッフ的に中心的に動いているのは遠藤先生&當間ですので、何か話聞いてみたければどちらかに声かけどうぞ。
自炊の方は、一昨日開封したミートソースがまだ2回分残ってるのでそれを消費すべくパスタ。全く同じだと面白くないので冷凍食品な三食野菜加えたり、チキンをカレーパウダーで炒めてみたり。カレーパウダーはもう少しガッツリ使うか、素直に塩胡椒で下味付けてから使った方が良かったか。