期末試験期間、入試、講演会(出前おもしろ実験@鳥取大技術部)、PD発表会補足

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一昨日頃から期末試験期間に入りつつありますが、学生の皆さんいかがお過ごしでしょうか。教員は入試業務に追われています(泣)。大学院/AO/3年次編入で、大学院は一般+社会人+留学生、AOは書類+1次面接+2次面接、と何がどうなってるのかわけわかめ(死語)な状態に突入しつつあります。昔は「15週の中に期末テスト期間も含まれていた」のに、ここ数年は「15週+期末テスト期間1週間」が前期後期に組み込まれた分、1年間で2週間増えてしまって、入試とか学会出張とかいろんな業務に支障がきたし始めているような気もする。うまくスケジューリングしたら良いだけだとは思うのだけど。


学科会議や入試業務に目処がついた後は、途中からの参加になったけど鳥取大学技術部で「鳥取大学発「出前おもしろ実験室」プロジェクト (代表者:丹松美由紀)」とかやってる丹松さん自身による講演会を覗いてきました。前半聞けてなかったのだけど、中盤〜後半は「技術部は主体的に動こう」というお話だった感。講演会タイトルになってた「「地域貢献事業への技術組織の取り組み」 −今から始めるひとのために−」の部分が聞けなかったのが残念。

誰だったかの質問の「出前講義とか開催しようとしても受け入れ側が多忙だったりでなかなか難しい」みたいな話は、微妙にズレてるなという気も。「それでも参加したい」と思わせる内容なのかと、効果的に広告できてるか次第だよな。回答にもでてたけど「公民館」とかでやってる例はいくらでもあるし。ロボロボの会もまだ頑張ってるらしい。


PD1, 2 の合同最終発表会が来週に迫ってますが、PD2受講者向けの事前準備発表会についてのサマリを告知。どういう風に仕上げてくるかなー。