卒研発表者と座長へのコメント
大分遅くなりましたが、ようやく最終発表プログラム(学科アカウント認証)の具体案ができました。2並列で朝から晩までかかる見込みです。発表者と座長へのコメントをここに書いておこう。
<卒研発表者>
- (できれば)発表スライドPDFを、卒研ページに掲載しよう。
- (前日まで)十分な発表&質疑応答練習: 発表時間は限られています。当日ぐだぐだにならないように、しっかり練習しよう。
- (前日までor当日セッション開始前)接続テスト: 余裕があるなら前日までにやることをオススメ。セッション開始直前になにかトラブルあっても対応できないと困るし。コネクタの相性問題で泣くことが割りとあるので、VGA/HDMI変換コネクタも用意しとくとベター。会場で使える機材は恐らくマイクのみ。
- (当日セッション開始前)座長への挨拶: 出欠確認のため。何かリクエスト等あればこの時に伝えよう。
- (質疑中)簡潔な応答: 補足が必要な場合でもまずは結論を述べ、簡潔に補足しよう。雑談の場でもないのに、ぐだぐだ喋った割に結局回答が良くわからないという状況は最悪です。また、質問内容が理解できない場合には素直に聞き返そう。そういうやり取り含めて「質疑応答」です。
- (次発表者)スムーズな切り替え: 次の発表者は登壇スペースの近くで待機しよう。
- (2/16(木)中に)インタビュー用アンケートの回答。
- (2月中に)工学部からのアンケート回答。
<座長>
- (セッション開始前)発表者の在室確認。スムーズに発表を入れ替われるよう「次の人」の席を決めておくとベター。
- (セッション開始1分前)開始直前アナウンス。ベル合図案内。一人目への準備指示。その次の発表者への指示。
- (発表毎)発表者とタイトルの紹介。ただし既に発表に移れる状態なら省略して「どうぞ」でOK。スムーズ優先。なお、発表者は緊張して合図に気づかないことあるので、発表始まるまで発表者を注視し、適宜合図しよう。
- (タイマー)タイマーは一度スタートしたら動かしっぱなしでOK。例えば「9分発表のはずが7分で終わった場合、残り時間繰り上げる」ことはせずに、質疑時間を伸ばして下さい。合計時間を確保しよう。
- (質疑中)議論がスムーズになるようサポート。座長が仕切り役です。「仕切る」ことを意識すること。例えば「手が上がってるのに当てない(気づかない)」のはNG。また、質問者の質問内容が良くわからない場合(発表者が困ってる場合とか)には聞き直す等、スムーズになるための仕切りをやろう。質問でない場合は座長がやる。
- (発表終了後)発表者への指示。その次の発表者への指示(座る場所指定するならそこに来るように指示)。
- (当日発表キャンセルが出た場合)発表順序を繰り上げよう。
- (セッション終了後)次セッションの開始時刻アナウンス。インタビュー用アンケートへの回答周知。