良くも悪くも就活で鵜呑みにするのは良くない
あちこちで就職活動辛そうな話を耳にします。理解できる部分もあるし、理解できない部分もあります。
何が辛いのかというのも価値観の問題なので人によりけりなんですが、私の場合は「手書き履歴書」あたりのものは絶対に避けます。人事なりが手書きで評価する?そんなところはこちらから避けます。そんな会社に入社したとしても辛い未来が見えるし、採用した企業にとっても「言う事聞かないやつ(使いづらい)」だろうし。ということで手書きは絶対にしません。
服装は中途半端な位置づけ。スーツ着るぐらいは良いけど、それ以上でもそれ以下でもない。今の時期はともかく、夏場にスーツ求める企業は避ける。
上記は一例ですが、「どこまで入社後に耐えられるか」という点で耐えられない部分があるならバッサリ切ったほうが良い。互いに不幸だし。不思議なのは「企業ごとの常識」とやらを隠して募集しているケースがまだ多いこと。最初から表に出してくれればミスマッチ防ぎやすい(=互いに労力減る)のにね。別に要求するなとは言いません。要求していいから明文化してくれよ。
無理やり抽象化すると、明文化しない部分に対する制約をかけすぎるのが美しい国日本とでもいうか。道徳やらあれこれ変な話が増えてるのか昔からなのか分からないけど、耐えられない部分は逃げよう。心身悪くしたら人生楽しめないしね。