入学式関連イベントの始まり。何かあれば年次懇談会で伝えよう。

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大学としての入学式そのものは今日で終わりですが、

  • 大学全体の学生オリエンテーション、保護者との懇談会(今日)
  • 学部学科コース別のオリエンテーション(明日)
  • 履修登録ガイダンス(明後日)

という具合に関連行事が続きます。そのあたりの話がパット見探しても見つからないあたり、大学としての広報レベルが低いなと思うんですが、気づいたタイミングで誰かが言わないと改善されないというか改善されたはずが「その時だけの修正で次回から元に戻る」とかあってなかなか上手く行かなくて。そんな話を教員がやるのも不思議なんですが、事務方がやってくれないからなぁ。。

ゆっくりとした歩みではありますが、それでも進んではいます。意見を述べる際に、一番効果が高そうなのは「年次懇談会」を通して年次指導に伝えることだったりします。今はその内容が文書として事務に届き、事務から関連部署に「こんな苦情届いてるぞ、対応しろ」と通知が届き、関連部署から「対応しました」とか何かしら回答が届くまでの(普通は当たり前だよな)やり取りが通常業務になってるので、事務+関連部署に目を通させることになります。少し古いですが平成22年度後学期の回答みたいな感じで、届いた意見とそれに対する回答を外部公開するまでやってます。「予算内から無理」「抽象的でよくわからない」とか様々な要因で改善にいたらないケースも少なくないですが、それでも意見を出し続けることでそこにリソースを割り当てる理由を作りやすくなる分、中の人も動きやすくなる効果もあります。

ということで、何かあれば年次懇談会で伝えよう。(ただし年次指導が文書作成忘れるとそこでストップしたりするので、その点は要注意だな、、)