顔の識別能力
「これは人だ」と判定するぐらいの一般物体認識ではなくて、「こいつはnaltomaだ」というレベルの識別の話。
機械学習でもそこら辺の識別をやってる例は探せば大量にでてくる時代ですが、機械って凄いなと。何が凄いって、私は個体識別がとっても苦手なんですよ。人の顔と名前が一致しないということではなくて、そもそも人を特定することが苦手(だから紐付けるのも苦手)。どのぐらい苦手かというと、学生だった当時(もう20数年前か)、宮城先生と高良先生が並んでたら区別できるけど、別々に会ったら判定できないレベル。なんて話をすると生体情報を専門にしてる先生から観察対象的な意味で興味深いと言われたりしました(遠い目)。
早いところ埋込み式なりARなりで現実世界をシームレスにサポートして欲しいものだ。。