先生を使うのも大学活用の一つ

Share on:

「入学料やら授業料やら高いお金出してるし、国もそれなりに学生にお金を投資してるのが大学なんだから、大学を使い倒すぐらいの気持ちで自分から動こう」という話を毎年やってます。

授業なり興味のある分野なりについて先生訪ねていって良いんですよ。先生が対応してくれるかどうかは分からないけど、分からないからこそアクションが必要で。時間取れないけど良書教えてくれるかもしれないし、対応してくれそうな先輩学生を教えてくれるかもしれない。もっとも学生間の連携は昔と比べて大分強化されてるので、先生から聞くよりも先に知ってるケースが多いかもしれないか。

今日の大学院授業後に「やってみたいことあるんだけど相談に乗ってくれないか」という話が届いたので、こんなことを書いて見るテスト。ちなみに留学生。留学生はそもそもが国外飛び出してる時点で活発な人だったりするので、そういうアクションを自然と取ってる割合が多いですね。日本人にそういう学生がいないという訳ではないし、留学生にも怠ける学生いるけど、自分から行動してる学生割合は留学生が高いですね。