テーマ確定しても問題なさそう?
デザインスクール仕込みの話。先月から京大さんとの打ち合わせが始まり、仮確定で「子どもの貧困」テーマについて問題設定としての触感を探ってみようという話を進めています。
今日は「子ども未来政策課」さんにお邪魔して、子どもの貧困に関して把握している現状や問題点、将来像とそれに向けた動きについて伺ってきました。ありがたいことに、当日の基調講演対応も含めて前向きに検討頂けそうな雰囲気です。少し気がかりな点(話の広げ方次第で際限なくテーマが膨らむ)もありますが、個人的には意図的にノータッチにしたいかな。
それとは別に、話の流れで「こちらからはマクロ視点としての情報提供をして、それとは別に現場からの話も合ったほうが良いのでは」ということに。いくつか候補案はあるのだけど、どうしますかね。