久しぶりの図書館
ちょっと確認したいことがあってお昼がてら中央方面に足を伸ばしてきました。って感じるのは普段どれだけ宜野湾農工大範囲内で活動してるかってことでもあるけど、食事なり何か用事ないとイカないのは事実だしな。(そういうところ学習しなくていいから>IMEさん)
琉大の付属図書館は2015年?頃に大幅な改装工事が入って、いろいろとシステムが変わりました。入退館のチェックが厳しくなって、学生証/職員証使う必要があったり、ちょっとした勉強机があるだけではなくワークショップ等イベント利用を想定したスペースができたり、それ含めて諸々作業するスペースがかなり増えてるっぽい。
目的のものは見つからなかったのだけど想定通りなので問題なし。明日ジュンク堂に行ってみよう。
それはそれとして、図書館でも大型書店でもいいけど大きい棚で物理的に書籍を配置してあると思いがけない本に巡り会えることがあるのは良いよね。ちらっと覗いた「研究・指導」だったかの棚には科研費の赤ペンチェックしてる本があったり。「情報工学」な棚に楽しませるブログ記事の書き方的な本があったり。
webやアプリでも似たようなことはやってるしそれで良いケースも少なくないのだけど、現状だと数件〜多くて10件程度眺めるのが限界な感じ。これは、物理的な本棚の場合だと人間が何らかの意図で並べているのに対し、ソフトの方は(レビューなり履歴なりデータに根ざしてるとはいえ)いろんなものが混ざりすぎて意図が分かりにくいからとか、並べ方の問題なのかしら。それとも提示方法を含むUIの問題?
本棚がすべての面で優れてるという訳ではないので一長一短なんだけど、うまいこと両方のいいとこ取りできないものかしら。