後輩への指導
明日が卒論発表会ということであちこちでギリギリまで頑張ってる姿が広がってます。
この濃度でずっと続けるのは無茶なので要求しませんが、そもそも明日が発表会で予稿・卒論〆切というのにそのチェック自体がギリギリになってるところは毎年どうにかならんかなと思います。通常の課題レポートのように「採点(指導)受付締切日」みたいなのを設定するのが早いかなとも思うんですが、本心では「ここに至るまでに一通りの指導を終えてて、後は本人が納得行くまでブラッシュアップする」形にしたいという気持ちもあるのだよな。割りと無茶なレベルとは思うけど、夏〜秋あたりで学会発表する前提で年間スケジュール組めば割りと現実的な落とし所とも思います。
とかあれこれ思う所はあるものの、先輩が後輩を指導してる姿を眺めると、ニヤけます。対面もあればオンラインもあります。slack経由で予稿なり論文なりの添削依頼が出されて、都合のつく先輩なりがアドバイスしてます。成長を感じれる一イベントですね。