だから余裕を持って取り組めと
修論審査はとっくに終わり、後は製本したものを事務&審査員へ提出するだけのはずですが、そこで詰みかけてる学生がちらほら(?)いるらしい。予備審査前後で課題出されたり、大きな修正指示されてたりするとその後のタスクも結構あるので、そこのタスク進捗具合によっては「事務提出日に製本が間に合うかどうかギリギリ」な綱渡りをすることもあるのでしょう。でもそれ含めて「余裕持ってやろうよ」なんだよな。最初から綺麗に修論書けるなら日程ギリギリな計画で取り組んでもある程度余裕あるでしょうけど、そうでもないなら前もって余裕のある計画で取り組むのがあるべき姿で。自身の力量がどのぐらいなのかは卒論作成時や修士中の学外発表時にある程度目星がつくはずです。
ということで、教員の立場としては「早く余裕持って取り組め」としか言えなくて。勿論もっと具体的なタスクに落とし込んで、スケジュール立ててあれこれ指示することもできるけど、修士ならそこは自分から動こう。
P.S.
修論には自筆サイン&押印が必要になりますが、私は来週月曜日から金曜日までIPSJ出張で不在です。よろしく。