修論予備審査の始まり

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審査手続きの締切が今週末。ギリギリで手続きする学生多いのでまだ審査が集中してる訳ではないですが、2名分が今日終わりました。

修士の予備審査(や最終審査)ぐらいちゃっちゃとパスして欲しいよねと思いつつ、私自身もそれなりに右斜め上の方向では苦労してたか。学会発表しまくってる人はそれを整理するぐらいなのでそれほど多くの時間はかかりません。が、教員3名(主査1名+副査2名)を前に1時間かけて審査(説明&質疑応答)するのはそれなりに緊張するもので。緊張しすぎで笑われてたのを今でも思い出せるぐらいには記憶に強く残ってます。

ちなみに「予備審査」というシステム自体の設計は専攻ごとにも大きく異なるらしい。ある専攻では予備審査自体がなく、最終審査一発勝負とか。うちの場合は予備審査で大目玉食らって最終審査に向けてアップデートすることありますが、そういうチャンスもないってことなのだとすると怖い。(が、普通はその可能性高そうなら審査手続き自体を見送るのかも)

ま、いろいろありますがまずは予備審査に向けて頑張って下さい。まだ審査員に修論送ってない人は早めに送ってくださいね。にっこり。