頑健性
昨日〜今日にかけて事務方さんやら何件かの相談が届いてて、あれこれ話を聞いてました。昨日のインタビューもそうですが、どんなシステムを作ろうとどこかに穴はあるわけで。システム自体の良し悪しだけではなく、それを運用する人の問題もあるし。そういう細かなところを個別対応なりできる範囲ではやるのが良いし、一方でそれが積み重なりすぎると崩壊することもあるわけで、システムとしてのゆとりが欲しいですね。これは学生側の立場からしてもそうだろうし。
授業の先を目指したい学生へのサポートだったり、授業についていけない学生へのサポートだったり。学サポもありますが、その学生自身が知らなかったり。ま、いろいろ。
フェイルセーフやフォールトトレラントとか、失敗することを前提に頑健性を保つ考え方があれこれありますが、大学の運営なり学科の運営なりも一緒ですね。(なので、人が減りまくりなのはきついぞ〜)