インライン重複排除

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システム更新に向けた実機検証の一つに、インライン重複排除してくれるストレージがあって。

重複排除自体は最近はいろんなストレージに付いてる機能らしいですが、「ストレージ内に同じブロックがあったら排除する(ことで使用量圧縮に繋がる)」というもの。大きく分けると「(1) ひとまず書き込んで、後から重複チェックする方式」と、「(2) 書き込み時に重複チェックする方式」になるらしい。より具体的には実装方法やブロックサイズやら諸々で大きく違うらしい。

ということでお借りして、シス管メンバに評価してもらうことに。卒論・修論シーズンにぶっこむ形になってごめんなさい。だけど予想以上に性能高そうだし、何より認識の誤りに気づけたのも良かったです。