進化計算班3回目終了、企業さんと顔合わせ

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午前中はデュアル・ソリューションさんと顔合わせ。(農学部の)鹿内先生→宮城先生→河野先生→遠藤先生、という流れであちこち突っついてみているらしい。所長挨拶に書かれてるように、「ポータルサイト・比較サイト等のWEBサイト」とか「ソーシャルゲームの企画・開発」をしてるようで、取りあえず次回はこちらが先方に伺って具体的な中身を見せてもらえる予定。

進化計算班は3回目が終了。本題は「拡張GA紹介」という名目で、プログラム自体を自動生成する「遺伝的プログラミング」と、人間に評価してもらう事で定性的な観点を組み込む「インタラクティブGA」のお話。

オプションは、FizzBuzzで相互にコードレビュー(学生らで簡単ではあるけどコメントし合う)に加えて、システム設計のプチ体験。具体的にはマインスイーパを例に、ユースケース図を考え、簡易的な外部設計として全体フローをフローチャートで捉え直し、機能項目毎にユースケース記述を途中まで設計してみました。そんなに大きくない規模なはずですが、機能洗い出し漏れやら共通機能浮かび上がるやらを体験できるので、面白いんじゃないかと想像。(多分)。

P.S.
研究室紹介の日程は、まだ調整中らしいです。学生間ではSkypeで周知されてるっぽいですが、「現時点の案」がどこかのタイミングで「決定事項」として誤解されて伝わってたりしませんか?