ゼミ&お茶会で4時間弱かかった一日

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学生実験とゼミに追われる三日間が終わりました。ちょっと明日は休業日にしないとキツいかなー。
1週間合計のゼミ時間としては、ゼミ関係の時間が「月曜に1.5時間ぐらい。水曜に1時間。今日3時間」で、合計では5.5時間はゼミだったらしい。有意義な時間だったとは思うので良い時間の使い方でしたが、流石に疲れました。

学生実験2の方は、ストレートケーブル作成&実技テスト。1グループ(4~5名)あたり2,3本作ってもらって一人あたり1口ずつは作業してもらうのかなと想像してた(昔やった時はそうだった)のですが、今回は全員1本ずつ作成してもらう事に。想像通りではありますがRJ45コネクタへの圧着ミスが大量発生して途中から「圧着前に一度確認させて!」に。うん、一度に40名弱相手に説明しても聞いてなかったりするし、注意点書いててもテキストも斜め読みしちゃうからこうなっちゃうよね。これが「実際に作業してもらう」ことの意義ではあると思うので、失敗含めて考慮済みではある。が、来週やる月曜日のクラスではもう少し圧着ミスを減らしたい所存。

ゼミには、研究室配属シーズン(研究室紹介が来週〜再来週に予定されてて、実際の配属調整は11月上旬ぐらいかな?)ということでB3の方々が見学参戦。それは良いものの、4年次の中間発表間際だったり、ここ最近個別ゼミ追加とかで学生側も脳内加速してるのか一人あたりの討論時間が長くなり、延長しまくりの3時間弱(予定では90分前後)もかかってしまいました。お茶会も用意してたけどとっくに晩ご飯過ぎててもおかしくない時間帯になってて、そこから更に1時間弱懇談会もの間お腹グーグーならせてしまったかもしれない(終わったのは20時前)。ごめんなさい。来週も多分延びるだろうから、来週はお茶会じゃなくて食事会にするorお食事的なもの用意するべきかなぁ。

それでもゼミ&お茶会(懇談会)参加して初めて分かる事があったとは思うので、他研究室も含めて適宜役立ててもらえれば、それが一番です。