何でも相談しつつ担当分の予備審査を終了
昨日2名、今日4名で担当6名分の審査を終了しました。疲れた。死ぬ。
自分が主査の審査については自分が準備したいのでお茶菓子用意したりしてるんですが、今回はTida Cafeのラスクを用意。買いに行ったついでにバレンタインデーのお返し分も買ってきたのですが、そっちでも好評でした。個人的に県内一美味いラスクです。まだ食べたことない人は是非一度食べてみよう。(もしくは食べたいと集ろうw)
うちの名嘉くんの予備審査も、取りあえず無事に終わりました。修論書いてる段階ではストーリー的に繋げられてない部分(結局省いた)や、各章の位置付けが分からないとか気になる箇所が多々あって何度も修正してましたが、その甲斐あって「全体が良く分かる素晴らしい発表」とお褒めの言葉をもらってました。お疲れさまです。
副査として審査してた一部の学生には、「追加実験必要じゃ」とか「ストーリーが良く分からない」とか突っ込み過ぎてアップデート要求してしまう結果になっちゃったけど、「自分が信じてる道があるならそれを説明できるだけの理論武装はして欲しい」かな。論破してる訳でも何でもなくって「何のためにそれやってるの?」を説明できないってのは流石にマズい。ということで宿題出された人は最終発表に向けて頑張ってください。何言ってるのか分からないなら相談してください。個人的な思い込みだけで進めちゃうと「ベクトル変えただけで大差ない」終わり方になっちゃうし。修論仕上げることが大切という訳ではなくて、求められていることを気づけないというのは就職後もついてまわる問題だし。
ということで4時間(4人)ぶっ続けの審査が終わってぐったりしたからか、久しぶりに甘いものを飲んでます。普段は飲み物に糖分は不要な人なんですが。
卒研の方は、玉城くんは予稿の初校書き上げ、プレゼンをブラッシュアップ中。もう一人慶留間くんもそろそろ結果を出せそうで、週末中に一度は発表練習できそうな雰囲気。まだまだ気は抜けないですが、なんとかなるかなという目処が少し経ちつつあるかなという状況です。
卒論/修論とは別件で、午前中は学生からの相談にのってました。基本的なテーマは一つでしたが、そこを中核としていろんな話題について話合いましたが、その流れで「丘の向こう見てみたくない?」というのも一例として出したんですが、面白かったかどうかおいとくとしても、何かしら自分の歩み方について考える切っ掛けになれたのなら何よりです。