入学式に向けた準備を始めながら卒論添削
「え、今頃?」でもありますが、卒論添削なう。本来ならば卒論発表までに最終的な卒業論文を仕上げるのが筋だとは思いますが、「期限内に綺麗に終わらせるのは上手くいったためしがない」です。私自身が起源を甘く見ているということも事実ですが、厳しく〆切を守るために前倒しでやると研究自体/論文本体/プレゼン資料/発表練習なり、どこかしらで「目をつむれないレベル」になってしまいます。ということもあって、卒業論文は「卒論発表後に仕上げさせる」という形でやっています。
仕上げさせない(適当な初校で終わらせる)というのも一つの手ではあるんですが、自身がやったことを報告書としてまとめられないというのはあまりにも可哀想だよねということで、添削はそこそこ厳しめです。卒論レベルとして最低限の基準というのを厳密に持っている訳ではないですが「第三者が読んで理解できる」ことを一つの目安として添削してます。基準については一度考えてみても良さそうですが、多分、ググるなり書籍探すなりした方が早そうではある。と思うぐらいにはあまり真面目には考えていません。現実問題としては学生のレベルに応じた添削指導でもあるし。
平成25年度入学式・大学院入学式日程では「入学式」しか日程書かれてないのが第三者のこと考えてないなと感じる内容ですが、入学式関連イベントとしては
・4/2にオリエンテーション。
・4/3に全学的な入学式+学科別に保護者との懇談会。
・4/4に学科別の学生との懇談会。
(その日の午後にインストール大会)
・4/5に履修登録ガイダンス+全学的なサークルオリエンテーション。
という流れの予定です。具体的な時間はまだ調整中。
来週は入学式関連イベントが目白押しで、再来週からは講義が始まるということで321室のプロジェクタが故障のままだったらマズいなということでチェックしてみた所、D-sub側はケーブル交換されてて通常利用はOKという状況でした。最初に修理頼んで何ヶ月経ってるんだとは思いますが、泉州ぐらいに来てたらしい。DVI側の故障は把握済みで、後日対応予定らしいです。