会議して実験準備

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急に冷え込んだ一日でした。と過去形にしたいのですが、明日もまだ冷えるらしい。外気温的には20度切ってたらしく、長袖シャツの下に長袖インナー着込んで丁度良いぐらいの冷え込み具合。暑いよりは好きなので良いんだけど、気候が安定してないと着るもので悩むのがちょっと面倒です。

新年度になって1回目の学科会議ということで、研究室配属のお話。進級というシステムはないですが、情報工学科では修学の手引きにあるとおり卒業研究に着手するための条件が定められているので、その確認になります。そんなに難しい条件じゃないはずですが、例年漏れちゃう人がいるのが実体です。そもそも入学者数60人強なのに卒業できる人数は50人前後で、その卒業してる人数には過年度生も含まれていることを考えるとストレートで卒業できている人数は50人弱だし。という話も新入生向けイベントで話しています。いろいろサポートは揃えているから、頑張ろう。

実験1/スクリプトグラミングは、レポート骨組みもアップデート完了。時間もないし、そこまでテコ入れをする予定でもなかったので、恐らくこれで確定です。だらだらと長いページだけど、適宜説明省略しながら進める予定です。

実験3/データマイニング班は、最初の2,3週ぐらいはPythonチュートリアル漬けにしようと思ってたんですが、取りあえず過去の事例紹介ぐらいはしてみようかと。産学官での共同研究時のものなんだけど、こういう資料ってどこまで公開して良いんだろうか。というのが微妙に謎なので、一般公開はしない予定です。予稿集としては当時許可貰って公開済みなので、問題無いとは思うんだけど。

午後4時頃に、1年生向けの告知をML経由でやってみたところ、6時前の帰宅時にたまたま遭遇した1年生らに聞いたら「さっき読みました」という回答。たまたまだったとは思うけど、そういう通知にすんなり入れている(一般高校含む)のは素晴らしいです。