いわゆる京料理の繊細さは地理的要因と歴史的要因とが育んだからこその繊細さなのか?
4,5時間程度京都駅周辺を散策しつつ、関西空港経由で沖縄に戻りました。何か特定の目的地があった訳でもなく(強いて挙げるなら祇園きなな)、一度コインロッカーに荷物閉まってからぶらぶら街並やら眺めるというぶらり散策。JR/飛行機待ち中の今回のお供はキケンで、図書館戦争で楽しませてもらったので取りあえず何も考えずに購入してみました。うん、これはこれでアリ。レビューとか見ずにジャケ買い的にそこだけで気になる人なら楽しめるんじゃないかと。レビューとかは見ない方が吉。
今回の京都出張では適当に入ったお店全て(かごの屋、ぎょぎょ丸、まるへい、京すいしん)がアタリ。特に「おばんざい文化」としては「まるへい」がダントツ。地元の沖縄料理もまともに作れない(作った事があるのはフーチャンプルーぐらい)けど、京料理勉強してみたいなー。
「きなな(きなこアイス)」はきな粉好きな人は一度行くべし。というぐらい、個人的には一押しし続けてます。