教員による研究室紹介と学生による研究室紹介がある学科
完全徒歩通勤(といっても20分もかかりません)になってからは、部屋に到着しても暫くは椅子に座ったりしたくないぐらいには暑いので、立ちながら事務処理とか郵送物チェックとかするように。これが夏になったらどうなるのか怖い所だが。
今日は会議な一日。学科会議では3年次の研究室配属条件チェックであれこれ。揉めなくても済むようにちゃんと単位取ろう〜。「教員による研究室紹介」が来週水曜日から始まるらしい。説明して欲しい項目とかいうのがリストアップされてたので答えてみよう。基本的には一通りここの「NAL研(仮)紹介」に書かれてるような内容ばかりだったりしますが。一番まとまってるのは仮配属希望者向け資料の一番新しい2013年度配属者向けのやつか。今回もそのまま使おうかなー。
- どういう学生が欲しいか
- 積極性、ホウレンソウ、時間締切を守る、研究室サーバの管理運営、言語問わないのでプログラミングできる、できれば進学希望
- 研究の進め方
- サポートメイン。ここ1,2年は輪読(DM本とか)が増えてきてるかな。ブレスト/KJ法使って考えてることを構造化してみるとか、基本はその人自身がやりたいことを出発点にすることが多いです。
- 研究内容
- Webインテリジェンス(自然言語処理、機械学習、情報推薦、データマイニング)関連多し。もともと複雑研出発ということもあって複雑系工学全般大好きでそれ絡みになってることも多いです。
- 先生のサポートできる範囲
- どういう分野に詳しいかという意味なら複雑系工学。
- 学会などの活動
- 2012年度1年間の活動ならこのイベントレポート一覧が分かりやすいか。所属学会的には情報処理学会・人工知能学会・自然言語処理学会・日本認知科学会。学会発表という点では情報処理学会の全国大会(3月に卒研生が発表)、自然言語処理学会の年次大会(これも言語処理メインなら卒研生or修士が発表)、ということが多いです。
科研費の学内締切が今週末に迫っていて(実際には11月らしい)、一応予定通りに明日一杯で ver.1 ぐらいにはなりそうな予感。前日で予感レベルかよという状態ではある。しくしく。
自炊の方は、残り物のステーキ肉。既に賞味期限を1日ぐらい過ぎてるんですが、その分焼いた直後から肉汁がどんどん外に出ちゃって勿体無かった(味の上でも明らかな違いがあった)ので、ちゃんと期限内に食べる方がいいらしい。ちょっと硬めだった冷蔵保存してたご飯を、温め兼ねて少し水加えてやったら今までで一番美味しいご飯になった。最初の炊き方が失敗してただけなんだけど、ここまでおいしい米だったかと思うと割と悔しい。電子レンジか炊飯器かどちらかは買うかもしれないと思ってたんですが、この調子だと買うのは炊飯器かなぁ。(といいつつ電子レンジも揃えそうな気もするんだけど。温める度に鍋使うのがちょっと面倒。。)