南にある実家の方が寒い
今日の固定タスクは午前中のゼミと、夕方に大阪府立大・電気情報システム工学分野な先生らとの交流会。空き時間にはピー(検閲)してました。
先週の週ゼミはデザインスクール準備のために休みにしたので、2週間ぶり。一応オンライン報告(メール報告)はして貰ってたので大雑把な中身は把握してましたが、私自身も学生らも事前学習/準備やらで時間取られてたということがあってとてもとても久しぶりに感じます。進捗的には堀川くんと松田くんがやや煮詰まり気味か。堀川くんの方はやりたいことを検証するためのデータセットをうまく作れずに泣いてる状況。やりたいことは @でのメンション関係がなく、#でのハッシュタグも無いけど Timeline 上で話合ってるケースを集める事で、その一例として「身内的な語」というのに着目したいという話なんだけど、その両方をうまく含んでいる事例を探すというのが困難という。素直にどちらか無かった事にして(なら身内語の方か)、別のアプローチを考えた方が早そうでもあるけど、それだとどうなのかな。松田くんは微妙に文そのものからの特徴に絞り過ぎているのかなと想像。実際にそこまでは話聞いてないので当てずっぽうですが、少し例を示した方が良さそうなのでいくつか補足をしてみたり。来週ゼミ前にでも時間取れたら一度話しよう。
研究室配属で中を覗いてみたいけど、ゼミ時間には講義がブッキングしているという学生がいたので、お茶会だけも少しは雰囲気わかるかもということでお声掛け。ゼミの雰囲気は見れないけどざっくりとした話ならできるし、学生らの雰囲気も見れるだろうし。ということで一応配属希望を出すのは今日が最後(?)っぽくて、来週ぐらいに成績ベースで調整されるらしいです。仮配属人数的には例年以上に多いのと、宮城先生退官されるのとで配属人数が多くなる予定ですが、何名来るのかなー。少なくとも1名はデータマイニング班から来て欲しい。(そのつもりでやってるんだし)
大阪府立大先生ら(大勢が来られててびっくりした)との交流会は、経緯は良く分からないけど「学外ともっと交流しよう、それが何かの切っ掛けになれば」ぐらいの気持ちでまずは知ってる人がいる理由で声かけしてみたら実現した第1回目らしい。殆どが電気電子か通信寄りの話だったのだけど、小西先生の複雑系科学と制御を融合させた分野や、目的と手段を意図的に入れ替えてるように見える話(例えばカオス現象を用いて制御に応用したり、逆にカオス現象を制御しようと試みたり)が複雑系工学研究室としては興味がある部分か。面白いのは面白いけど、もう少し仕掛けを工夫しないのかなとも思う。
明日は朝から病院に行くので実家に戻ってます。こっちの方が南なんだけど、室内含めて圧倒的にこっちの方が寒い。宿舎のある場所は周囲が壁に囲まれてる空間なだけあって昨晩も薄着1枚で過ごしてたんですが、実家は2枚重ね着してないと寒い。毛布も無いと寝れそうに無いとかどんだけ。