年内に面談を終えるのはほぼ無理な状況

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ここ最近は1年次面談と2年次の実験レポート閉め切り対応しながら何か調べものして過ごすという日々です。気持ち的には年末モードか。個別ゼミも入れたかったんだけど、微妙に面談時間が細切れに入って来るのでなかなかまとまった時間を用意できず、悶々と。

面談状況は今日で40名が終わり、予約済みが16名、レスポンス無しが8名。ここまでやってまだレスポンス無しがいるというのも悲しいですが、これが現実。年内に終わらしたかったんだけどなー。

図書館からいらなくなった図書を無償でお譲りしますというお知らせが。基本的には古くなったものばかりだろうとは思うけど、期間内に一度眺めに行くか。

TLでHDD購入云々の話がでてましたが、バックアップが主目的ならRAIDよりもrsync系導入する方が個人的には好み。HDDへのアクセス・パターンが変わるから壊れるタイミングもずれやすい(同時に壊れ難い)だろうぐらいの気持ち込みで。お祈りともいう。


今年最後のデータマイニング班、11回目は以下のような内容でした。

具体的な開発が増えて来たこともあって、デバッガの使い方をやることに。実は実験前半でやるのを忘れていただけなんですが、タイミング的には恐らくここら辺が良さそう。進捗確認時にコードレビューしながらデバッグ修正できた学生もいたし。一人デバッガ経由でライブラリの import に失敗してるケースが良く分からなかったのだけど、あれは何だったんだろう。。pdb をロードしたらパスが変わるとかいう訳でもあるまいし。あ、vim側から実行してたPythonと、ターミナルから実行してたPythonとが違うという可能性はあったか。

コードレビューが始まったのでお決まりの「hg logして」。バージョン管理してない学生や、管理してるけど開発時はリポジトリ使ってない学生とか、他の人がどうやってるのかをいろいろ見れるのも楽しいし、「そうじゃなくて」と伝えられるのも良い。