10数年ぶりの手作り餃子で霜焼けになりかけた

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米国留学時(もう10年以上前になるのか)に数回作ったぐらいの経験しかないですが、適当に自作してみたら思いのほか美味しく出来上がりました。半分は冷凍保存して、数日〜1週間後に食べてみるつもり。それでも市販のてーげーなやつより旨かったら作る方が良いし(試行回数少ないけど、スーパーの冷凍餃子にはマズい印象が強い)。

冷凍の合い挽き肉、ニラ、白菜、ニンニク2欠片にほんのりごま油&塩。白菜切ってから気づいたのだけど水気を絞るための薄い布巾が無くて困った。キッチンペーパー使いまくりでなんとかしたけど、準備した方が良いか。

合い挽き肉は他の材料準備する前にボウル(外から直射日光あたるぐらいには温度も高めの場所)に出してたのだけど、捏ね始めたら手がしびれるほどの冷たさ。それほど硬くはなく、すぐ崩れて練れるのだけど1回目(まとめてやるつもりがいくつか材料準備し忘れてて数回に分ける羽目になった)の野菜練り込みを終えてからニンニク準備し忘れに気づき、水で手を洗ったら「あ、これ続けてたら霜焼けになるな」というレベルだったのでぬるま湯を準備して手を休めながらやることに。霜焼けなんで小学生の頃北海道で初めて雪見て遊びまくって顔面全体霜焼けになったぐらいだけど、あの感覚が蘇りました。留学時も冷凍物で作ってたというか肉は冷凍物しか買った記憶が無いのだけど、こういう冷たさというのは記憶に無い。何故だろう。

全部目分量で種が余っちゃったのだけど、これはハンバーグか肉団子代わりに使ってみよう。