内職しながら会議に出てた一日
そろそろ後期の成績が出揃う時期ということで、1年次の現状をチェック。ちょっと電話なり何かしら連絡が必要そうなのが1割弱ぐらいか。あまり厳密な敷居がある訳ではないので「今回単位落としすぎている(と感じる)学生」とか「年間通して取得単位数少なすぎる(と感じる)学生」がそのぐらいかな、と。1年間で1割(≒6,7名)危なくなるなら、4年間で24~28名ぐらいが危なくなるのが上限ぐらいの数字ですが、実際にはユニークに増え続ける訳じゃないので10~20名に落ち着いてるというのが実体か。
コミュニティ・カレッジから世界的レベルの大学まで多種多様という話も分かるのだけど、日本だと「大学」という括り自体が広め? 手取り足取りやることがその人のためになることがあるのは事実だけど、そこにどこまでコスト(リソース全般)を支払えるかという話だよね。研究室レベルでは「途中から来なくなる学生」がやっぱり大変。最初は電話したら来るけど、そのうち電話しても来ない->電話自体取らなくなる->実家から連絡しても、、とか。ここには書けない様な状況にも遭遇してますが、それら全てに対応するなんて無理。 do my best な範疇でやれることはやるけども。
ということで、1年次の成績悪い学生らへは明日か週明けにでも一度説教だな。