沖縄は大分マシな方なのは分かってるけど5時間屋外に居続けるのはやっぱり大変

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今日は大学入試前期日程の2次試験な一日ということで、12:30-17:30の5時間屋外警備。気温&空模様的には大分恵まれて気持ち良いぐらいの天気日和だったのですが、移動で外に出るぐらいではなくて5時間居続けるとあれこれ大変で。沖縄らしいという点では「直射日光浴び続けると余裕で日焼け(既に若干ヒリヒリしている)」したりする一方で「風強いので曇ると寒い(特に最後の30分はずっと曇りが続いてまともに座ってられなかった)」という謎の状態で5時間過ごすことになります。問題無ければ本読みとかできるから良いのだけど、それも日差し強すぎると反射がまぶしすぎて。学生に「代わりにやってくれ〜」と頼んでみるものの苦笑される始末。しくしく。

肝心の業務的には遅刻/迷い受験者の案内したり、保護者の質問対応したりしたぐらい。センター試験での試験監督と比べたら圧倒的に楽ではある。屋外という点を除けば。屋外警備担当したのは初めてだったんですが、割と気になったのは「地べたでも気にせず座る受験生が多い」のに加えて「側溝の溝を掘りごたつ風に使う受験生が多い」点。とはいえ、自分も昔は屋外の階段に座ってホゲホゲしてたこともあったっけ。

平成26年度の志願状況を眺めると、情報工学科の志願倍率は3.0倍らしい。機械4.2倍/環境3.4倍+3.0倍/電気電子1.9倍らしいけど、電気電子だけが低いのは「イメージし難い」とかなのかな。機械&電気電子の夜間主は倍率高いですが、ここ何年かは「社会人じゃなくて昼間主じゃ通らない可能性が高い高校生」が受験してるのが続いているらしく、学科的には辞めたいらしい(が、文科省的にNGらしい。交渉内容の問題かもしれないけど、実体とあってない分を取りやめられないってどういう趣旨なんだろうか)。

明日は卒研発表1日前。になってからプログラム予稿提出についての周知が。ちょっと今年の卒論は「本当にあるんだろうか?」という状況なんだけど、世間(他研究室)的には取り組めているんだろうか。