美味しいものは情報共有して広げよう

Share on:

新入生らは初めての履修計画&登録作業ということで、卒業要件の確認/どういう科目があるか/必修科目は何か/今期どれだけの自由度があるのかとか聞きながら「あれ、殆ど選べないじゃん」という事実を目の当たりにしてたようです。多くの学部学科だと1,2年次は共通教育がメインで途中から専門科目が増えてくるケースが多そう(多分)ですが、うちだと1年次前期は共通含めた必修科目でほぼ埋まってます。その意味では「履修計画の立てやすさ」はかなりやりやすいでしょう。後で慣れて来た頃(2年次以降)には必修科目も減ってくるので、履修計画を再検討しやすい状況でじっくり検討できるはず。これが良いかどうかは別問題ですが。


実験3の班分け調整日が急遽決まったようです。流石に前日告知は可哀想(教員も出れない人いそうな予感)。私や長田先生から「調整&周知早めに〜〜」と突っついてたのだけどこうなっちゃってるので、学生から突っついてあげると良いんじゃないかと。

実験3の班分けは、6グループ*10名=60名での班分け想定。状況次第で何らかの調整はあり得ます。10名以上殺到する場合にはジャンケン等での調整になること多いけど、多そうな状況を見て最初から第2,3候補へ移るみたいな攻防戦が起きることも。具体的な調整方法は年次長に一任することも。明日の調整に来れない学生は、年次長なり確実に来れる人に希望を伝えて、当日どうするかを宮里先生と相談すると良いでしょう。情報ゼロで欠席すると「空いてる実験班から選んでね」になる可能性高し。各実験班が何やるかはその場で説明があります。


今学期初の週ゼミは、ほぼ就職活動状況報告。元々そっちに力入れて頑張れという意味で春休みでもある2,3週間ほどをゼミ無しにしたのだけど、入る前に push してた情報源の活用をしてる学生が少なかったのはちょっと悲しい。いや、休みだから良いんだけど。これからはもう授業も始まるので両方を平行して進めることになります。

CA3E4665

これから研究に入る学部生については、3月時点でやり取りしてた関連事例についての調査をメインに進めてもらうことにしつつ、後で複雑研全体ゼミとは別の輪読用教材をやってもらう予定。院生については現状確認しながら当面の目標について共有。学生によっては「どういう問題に落とし込むのが妥当か」を練り直したいこともあり、平良くんネタを例題として「ストーリーを肉付けするための属性抽出・具体例抽出」にトライ。具体的には (1) ブレインストーミングチック(属性列挙法の簡易版)で属性を列挙し、(2) その中から投票で優先順位をつけて、(3) 選んだ属性について635法ブレイン・ライティング発想法)で連想するという流れ。

635法では具体的なお題を用意するのが一般的だと想像しますが、今回はあくまでもその形式を借りた発想ツールとして使ってみました。私自身も加わりながらやった所感としては、2名毎に大きく視点が異なりそうな人を挟んだ方が良さそう。あと、地味に時間管理が難しいか(早く終わると暇になるし、5分では書けない場合もある)。短時間で書き出すことに重点を置いてるとは思うのだけど。

m_20140408145934534390468b180

本日のお茶菓子は島豆腐のおからスティック。個人的には沖縄土産のベスト1。(美味しいものは残って欲しいので)まだ食べたことない人は是非一度ご賞味を。見かけた場所は、伊藝SAmaxplus+わしたショップです。わしたショップは先月時点でも確認済みですが、それ以外は1年以上前の話なので現時点で無い可能性あり。ちなみにわしたショップでは1袋300円だったんじゃないかと。オンラインサイトだと若干高い?